遅いよー。重いよー。「画像」ボタンをクリックすると「404 HTTP_NOT_FOUND」が出て画像がアップできないよー。でもって、記事を書く画面のレイアウトが若干崩れておる。
まだメンテ中なのねー。がんばってくださーーーい。

くそ重い中、わざわざ見に来てくださった方ありがとう~。



元動物病院勤務の友達から聞いた話でもしましょうか。

来院したゴールデンレトリバーが、ガンに侵されてて、お腹を開いてみたら、あちこち転移していてどうしようもない状態だったらしいです。
お腹を開いたまま飼い主さんに「手の施しようがないので、このまま閉じますか?」と聞いたところ「いえ、出来るだけの事は、やってください」と言う事だったので、取れる範囲の腫瘍は全て取ったそうです。

残念ながら、そのわんちゃんは1ヵ月後にお星様になってしまいました。合掌(^-人-^)

その友達は、お金の請求にも関わっていたらしいのですが「10万以上は申し訳なくて請求できなかったから、何とか削って削って10万以内に抑えていた」と言っていました。

そんななので、ノアの手術代の明細を見て「15万!?うち申し訳なくてそんなに請求できんかった!」という話から始まったのですが(笑)

ちなみに酸素吸入代とか、心電図代とかものすごく細かく明細に記載されてたのにもビックリしてました。
「こんなんみんな適当やったで~。すごいわ~」と感心してました(笑)
ノアとくぅがかかっている病院はスタッフが多いんだよねー。設備も整ってるし。まぁ仕方ないでしょう。
それでノアの手術が無事やってもらえたので・・(^^)

話を戻しますが、その10万円の手術代を請求する段になって、そこのうちの娘さんが専門学校に行っていてお金がないので、毎月5千円の分割で、という事になったそうです。

分割だと、踏み倒される事も実際に多々あるそうです。そういやノアの手術の時に内金を入れてくれと言われて2万円を先渡ししたのは、こういうのの防止なんだろうかな。

しかし、そのゴールデンのお母さんは、もう既にわんこはお星様になってしまっているのに、毎月毎月、雪が降ろうとも原チャリで5千円を払い続けたそうです。

「あの人は、飼い主の鑑やな」と病院内で評判になっていたそうです。

ちなみにその娘さんが通っていた専門学校は、動物関係の学校でした。本当に好きなんだね(^^)



それと前にどっかで読んだ記事で、記憶が定かじゃなくて出所と内容がハッキリしないんだけど(申し訳ない)
こんなような事が書いてあったという記憶があります。

犬の散歩をしていたら、うんも袋を忘れていた。

ところへっ!!

犬がうんもをしてしまった。

うんもさんを手づかみして、泣きながら持って帰った。


「あなたは飼い主の鑑です」