※猫飼いで不安になりやすい、落ち込みやすい人は読まない方がよいかもしれません。

調べまくってます。とても謎が多いみたいです。
感染経路やメカニズム自体も全然解明されておらず、猫から猫にうつるのかどうかという事もハッキリしてないみたいです。

野良猫、多頭飼いやキャッテリーでは、感染率が80~90%という数値も出ているそうですが、1匹だけで飼っていても感染、発症するケースもあり、一概にどうと言えないみたい。

元々ほとんど害のない猫腸コロナウィルスがストレスなど何かの事情で突然変異してFIPウィルスに変化して暴れだすと発症。発症してしまうと・・ほとんどが絶望的な事しか載ってませんでした。
発症後は、腹水などが溜まるウエットタイプと、神経症状などが出てゆっくりと進行するドライタイプと2通りあるらしいです。

ただ、これもエイズや白血病と一緒で、発症しないまま(キャリアーのまま)一生を終える子も多いそうで、だからこそ、今まであまり重要視されていなかったんじゃないかなと思います。
感染してても発症するケース自体が極端に少なかったという事なんだろうね。

下にノアの抗体値が12800であったと書きましたが、これはコロナなのかFIPなのかの区別は、現在の検査法では見分けがつかないそうです。血液検査で総蛋白やγグロブリンの値と併せてみて発症しているかどうかの目安はつくらしいです。

そしてこの抗体値ですが、その時の体の状態によって、上がったり下がったりするらしいです。
ストレスがかかっている状況だと当然高いわけで。ノアの場合、ずっと呼吸が苦しくてご飯もろくに食べられないという状況から、一時的に上がっているだけだと思いたいんですが。
ただ12800というかなりの高数値がゼロになるのか・・。というのは、難しい所みたいですね。
発症するかどうかは、その子次第という感じです。

先住猫への感染ですが、まだ彼は未検査なのでなんともいえませんが、病院の先生は「グルーミングしあうだけでも、同じ部屋にいるだけでも抗体値が上がる可能性があります」という意見でした。

一方で、猫から猫には感染しないという意見もあり、グルーミングしあってても大丈夫だったという人もいます。

うちでは、とりあえず3Fはノアのスペース、1Fは先住猫のスペース、2Fは共有という形にしてます。
先住猫は、2Fにノアがいる時はほとんど1Fからあがってきません。
たまに、2Fのベランダに出る為に上がってきますが、ベランダから出ると、とっとと1Fに戻っていってしまいます。

うーん。彼にもすごいストレスかかってるだろうなぁ。という事でリード付で散歩したり、大好きな旦那と一緒に寝てもらうようにはしてるんですが・・。

で、ノアの為に何ができるかなぁ、やっぱ免疫アップよな、と色々調べていていきついた所のお水に混ぜられる酵素とDNA核酸というサプリを先ほど注文しました。
販売者の方に直接電話でお話を聞いたんですけど・・・最近、エイズなどよりもFIPの相談が急激に増えているそうです。

ご興味のある方はこちらへどうぞ。アイ・コーポレーション
先住猫にも、今後も考えて飲ませるつもりです。免疫力が高ければ感染しにくいしね。
他にもホメオパシーとか漢方とか色々あるけど、お財布事情も考えてとりあえず最初はコレでやってみたいと思います(笑)

検査は1年に1回と言われましたが、3ヶ月に1回くらいは実施しようかなと思ってます。これもストレスになりそうで悩む所なんだけどね。

結果を聞いたときはショックだったけど(少しだけ、やっぱりという気持ちもありました)発症前に知る事が出来て今はかえって良かったと思っています。

何より飼い主の動揺は、猫にも伝わる・・という事で、あまり神経質になりすぎずに、上手に改善していこうと思っています。
ちょっと遅くなりましたが、6/15に衆議院で動物愛護法が改正されました。

ペット業者を登録制に変更

改正動物愛護法成立2005年 6月15日 (水) ペット業者を登録制に変更

改正動物愛護法成立ペットショップなど動物を扱う業者を登録制とし、悪質な業者に業務停止命令を出せるようにした改正動物愛護管理法が、十五日の参院本会議で全会一致で可決、成立した。

一年以内に施行される見通し。
改正法では、現在の届け出制から登録制に変更。
施設や飼育方法が環境省の定めた基準を満たさない場合、都道府県知事が登録取り消しや登録拒否をするとした。

店には動物取扱責任者を配置し、責任者には研修会への出席も義務付けた。
インターネット販売や乗馬施設などの触れ合い施設も規制対象になる。
人に危害を及ぼす恐れのある動物の飼育について、自治体による規制から全国一律の許可制に変更。
個体識別装置の取り付けを義務付けた。

餌をやらないなど虐待やペット遺棄の罰金上限を現行の三十万円から五十万円に引き上げた。


実験動物について(1)苦痛の軽減(2)使用数削減(3)動物を使わない代替法への切り替え-の三原則の理念を盛り込んだ。


やっと第一歩って感じですね。浸透するのはまた時間がかかりそうだし、これを機に繁殖させていたペットを捨てる業者も増えそうな気がしますが。

ってさっそく、

ペット業者が捨てる?

長野の山中でウサギ70匹死ぬ2005年 6月22日 (水)

長野県千曲市森の山中でペット用とみられるウサギ70匹が死んでいたことが22日、わかった。
千曲署はペット業者などが捨てた可能性があるとみて、動物愛護法違反の疑いで調べている。
同市によると、今月8日、ハイキングで現場付近を訪れた人から「ウサギが何十匹もいる」と通報があった。

職員が調べたところ、確認できただけで白や黒のウサギが約20匹はね回っており、捕獲しようとしたが、逃げられて失敗した。
市職員は9日も現場を訪れたが捕獲できず、11日になって長野保健所の職員と千曲署員が現場を訪れた際にはほとんどのウサギが死んでおり、14日までに70匹が死んでいるのを確認した。

うち30匹を保健所が解剖した結果、大半は降雨などによる体温低下が死因とみられるが、一部は、キツネなどの野生動物に襲われた可能性もあるという。
千曲署は「ペット用のウサギなのに、野に放しても生きていけると思ったのだろうか」と憤っている。


捨てたり虐待したりするという事は立派な犯罪であるという事がもっと浸透していかないとダメなんですかね・・。
こういった問題が一日も早くなくなりますように・・・。
手術の翌日

オペは深夜にまで及び、麻酔から覚めた直後は痛がって鳴いていたそうですが、翌朝の朝ごはんはペロリと平らげました。

ノアが入っているケージの前で、旦那と先生と話していると、寝ていたノアが私たちに気づき、目を開けました。
まだグッタリしてて、寝転がりながら「にゃ」と鳴いた形にクチがあきました(ガラスケースだったので声は聞こえない)

手術の翌日


「よく頑張ったね!元気になったらおうちに帰れるからね!」と診察室に響き渡るデカイ声で励ましていた所、ノアの目にうっすら涙が・・。

「泣いてる?よね?」「うん、泣いてるよ」  ・・・。

痛かったのか、ホッとしたのか。でもこの時点でまだ楽観できないなってすごく心配でした。

後ろ髪を引かれながら私はこのまま東京へ。親戚のおばさんが突然ね・・。通夜と翌日の告別式に出てとんぼ返りしてきました。
自宅には誰もいなかったので、自分で自分の体に塩をかけまくり、一休みして病院へ。

入院2日目

ノアは起きてました。扉を開けても良いと言われたので、顔を突っ込むと・・・。
もーれつに、あまあまされました(笑)顔中ご飯だらけだったので、私の顔もご飯だらけになりました。

点滴のせいで熱が出たけど、点滴をやめたら熱が下がりました。熱があってもご飯は食べました(^^;

帰る時に「また明日も来るからね。いい子しててね」と言うと、大声で鳴きまくり。きっと「帰りたいよー」だったんだろうね。

入院3日目

食欲がすごくある子なので、酸素を外してみて、ちゃんと食べられるようだったら明日退院しても大丈夫と言われました。はやっ!!

ノアはといえば、ケージの扉を開けたら、後に後ずさりました。また何か嫌なこと(注射とか?)されると思ったのかな。
「ママちゃんだよ!!」と言いながら顔を突っ込むと、あまあましてくれました。
帰る時は「なんだよー、ひとりで帰るのかよー」って顔してました。

入院4日目(退院)

電話でとりあえず確かめてみると「ご飯も食べたので退院できます」との事。「詳しくはまた来院された時にでも・・」と言われて、一瞬ヤな予感が・・・。

薬を出され、興奮させないようにと注意を受けた所で「FIPの結果が暫定でファックスされてきたんだけど・・この子高いね」という事で・・下に書いた次第です・・。

発症はしてないみたいなので、年に1回に検査を実施して様子を見て行く感じになります。
免疫力アップ大作戦を実施します。
さっそくお友達やさくらママから情報がよせられたので、問い合わせてみました。ありがとう♪
漢方とかもいいかもね。この際、良さそうな事は、なるべくストレスにならない範囲でやってあげたいと思います。

エリカラもストレスになるかなと思って、タオルで簡易服を作ってみました(足の穴をあけてテープで止めただけ(^^;)


そんな私の天敵は「ミシン」です。

お気に入りの座椅子の上で寛ぎ中。現在は爆睡中。


本日、無事に退院しました。皆様、激励、本当にありがとうございましたm(_ _)m
コメントのお返事が遅れててすみません。ありがたく読ませて頂、励まされています。
手術を乗り越えられたもの、皆さんのお陰ですホント。ありがたいです。

ノアは、食欲も旺盛で、入院前は家の中をうろつく事はほとんどなかった(私の後ろはくっついて歩いてました)のに今日は探検しまくってました。
まだ抜糸もすんでないんだから、あんまり動かないでね(^^;

ケージに入れても嫌がるしー。保護部屋に入れとけば寂しがるしー。
という事で、現在、膝の上で爆睡してます。

で、横隔膜の方はいいんですが・・入院した日に検査に出していた猫伝染性腹膜炎(FIP)の結果が、病院に「とりあえず」ファックスで送られてきたそうで、それの結果が・・・。

抗体値が12800もあったそうです・・・。腹水、胸水が溜まっているわけではなく、血液の生化学検査でも腎臓や肝臓に異常はないので、キャリアーという事なのでしょうか。

FIPは、とても謎が多いみたいですね。抗体値が低くても発症する子はいるし、高くても発症しない子もいるとか。・・勉強します。
お勧めの漢方とかサプリメントとか知っている方は、教えてくださるとありがたいです・・。

先住猫も近々、検査に連れて行かなきゃ・・。


金・土と東京に行ってきてさすがに疲れ果ててますた(><)

ノアですが・・・・・元気元気!!(笑)

ご飯もペロリと全て平らげてしまいます。
土曜日に点滴のせいで熱が出たけど、点滴を外したら下がったそうです。
んでも熱があってもご飯は食べたと(笑)

今日は、1日酸素を外してみて、それでも食欲が落ちなかったら、なーんと今日退院できるそうです。
酸素を外した途端に食べなくなる子もいるそうで。

お腹開いて3日で退院なんて人間なら考えられないよね。
どっちにしてもお見舞いには行くんだけど、今日はノア付で帰ってくるかもしれませぬ。
ご飯を食べなかったらまだ入院続行ですが。

取り急ぎご報告まで~。
経過は、また今度ゆっくり書きますね。
ノアはまだ手術中です。遅くなってもいいから連絡をくれと言っておいたので、終わったら電話がきます。

しるばとねこさんも前にノアと同じように横隔膜破裂の子を保護し緊急手術したそうで、心配してメールをして下さいました。カルちゃんのお話
前に拝見させて頂いてて、思わず泣いてしまったんだけど・・。同じ症状だとは気付きませんでした。
手術自体は成功したけど、弱っている子の場合は、術後も油断できないそうです。

頑張れノア。頑張って生きようね。頑張れ。頑張れ。


今、病院から電話がありました。
手術は、無事成功しました。これからは、ノアの体力次第・・。

カルちゃんの分も、元気になって欲しいです。

肝臓の一部が心臓に癒着していて、電気メスで抑えながら剥離したって。
腸をお腹に戻したら、今度は逆にお腹がパンパンになったそうです。

毎日お見舞いに行って、励ましてきます。
ノアは「生きたい」と言って私にしがみ付いてきたんだから。幸せにならなきゃダメなんだから!
ノアが今日、緊急手術です。

少しずつ元気になっていっているような気がしてたんだけど、疥癬が出てきて(私にもうつった。痒い)呼吸もずっと苦しそうだったので午前中に病院に行きました。

血液検査と、FIP(伝染性腹膜炎=まだ結果待ち)の検査とレントゲンを撮ったら、なんと・・。
通常、腹部にある腸などの内臓が、横隔膜が破れて、全部肋骨の中・・胸の中に収まってしまっているそうです。

肋骨の内部は、真空になっていて横隔膜が破れたことで、胸の中に腸などが吸い込まれてしまっているという状態らしいです・・。
だからあんなにお腹が細かったんだ・・。
あるべき場所に内臓がなかったとは。呼吸が苦しそうだったのは、他の臓器に肺が圧迫されてたからなんだそうです。

事故か人間に蹴っ飛ばされたか・・と思われたけど、血液検査の結果を見ると蹴っ飛ばされたとかではなさそうなんですが。

血液検査の結果、貧血と脱水症状が出ているそうで、呼吸も苦しいしそのまま入院となりました。今は、酸素ケージの中に入ってます。今日の夜手術だそうです。

横隔膜の穴が小さければ問題ないんだけど、大きく敗れている場合は、縫いきれないので人工の横隔膜(豚の腸?)をつけて縫うらしいんだけど、それが日本では製造されていなくて、かかりつけの病院の先生が知り合いの獣医さんに聞いた所、そこの先生が1枚持っているという事で、念の為準備しておいてくれるそうです。
また、こうなってだいぶ時間がたってしまっている場合、内臓同士が癒着して、元に戻すことは出来ないそうです・・。

ああ。お願い・・手術が無事成功して、完全に健康体になりますように。
頑張れノア!これからたくさんの幸せが待ってるんだから!!
学生が仕入れてきた情報によると、過去にも避妊・去勢の動きはあったそうです。
が、それを始めた途端に、捨て猫が一気に増えて中止になったらしいです。
(大学側が阻止したわけではなかったんですね)

こういった事情なので、計画はいったん中止。作戦練り直しです。

捨てんな、ぼけーーー!!

確かにちょっと先走りすぎました。このまま突っ走っていたら、私は潰れていたでしょう。
もう個人でほそぼそとコッソリとやっていくしかないようです。

学生たちの中でも避妊に対する不信感、人間が手を加えるべきではないという反対意見なども出てます。
ま、当然。人間の手を加えるべきではないという意見ですが、もう人間の手を加えられて依存して生きている生き物たちです。

色々な意見があって当然だけど、そういう風に言う子のほとんどは、猫を飼った事がなかったり、現状を知らなさ過ぎてただ感じた事を言っているだけのように感じました。
自分で色々勉強して、それを知った上での意見なら何も言うことはありません。

10人いれば10人の意見がある。
何が正解かなんて、誰にもわかりません。だから自分の信念を貫いていくしかないんじゃないかなと思います。

ただ、色々な意見がある中「捨て猫と虐待だけは許せない」というのが、全員の一致ですので、こちらの方でポスターなどを貼って行こうとしているみたいです。頑張って貰いたいです。

ここで悩みどころ。うちでは旦那の強固な反対があり、他の猫をもう保護できない状態です。
それなのに、ネットなどで保護先や里親さんを募集するのも・・無責任なんじゃないか・・と。
避妊だけしてリリースするか・・。でもほとんどの子は人懐っこいので本当に危ない。

ちなみに去勢は、動物病院に勤務していた子の話だと、やっぱり野良猫をよく持ち込んでくるおばさんがいて、避妊・去勢を自腹でしているらしいんだけど、オスの場合去勢によって戦闘意欲もなくなり、未去勢の子にこてんぱたんにやられて、傷が化膿して病院に持ち込まれるという事もあるそうです。

うちの猫が去勢しても全然かわらずに、戦闘意欲満々なので、こういった点には気付きませんでした・・。
オスについては、里親先が決まってからの去勢にするか・・・。

虐待が実際にあり、ある時期を境に猫の数が激減しているというのも学生たちの一致した意見です。
考えたくないけど、毒を撒かれたのかもしれません。
でも証拠が見つかってないので、今の状態で警察に通報しても動いてはくれないでしょう。

ある職員の人の話だとそれと平行して、全身の毛が抜け、皮膚から汁を出し、涎を流している子がいたそうです。これで毒餌かと思われたのですが、もしかしたら何か薬品をかけられたのかもしれません。

という事で、今、頭の中はグルグルとループ中です。

とりあえず、まずは資金だ。何をするにも金が要る。という事で近々仕事を再開しようと思ってます。
ネットで知り合った方たちなどは、この事を知って寄付を申し出てくれる人もいました。ありがたいです(;;)
でも、寄付だけで賄うという事は、したくないので、まずは自分で出来る所から始めていこうと思います。

しばらくの間、この件については、やむなく中止という形になってしまいあの子達を見殺しにしてしまうかもしれない・・と思うと、本当にやるせないです・・・。
あまりに人なれしてるので、最初は飼われていたのが捨てられたのかとも思ったくらいだったんだけど、やっぱり挙動を見ていると、おうちの中に入るの自体はじめてみたい。

怖がって、保護部屋からは出ようとしません。が、私が行くと「あぁん」と甘えた声で鳴き、スリスリしてきます。
部屋を出ようとすると、切なそうな目で見上げて「あぁん」と鳴きます(そんなんされたら出れないじゃないか!)
夜は一緒に寝ています。が、私の顔に寄りかかって寝るので、首がグキッとなってます。可愛いです(笑)

私が抱っこしても、ふみふみもみもみするけど、お布団の上でも同じで、最初はずーっとお布団をふみふみしてました。敷いていたタオルケットに穴があきました。
こんなに柔らかいのは初めて!って感じで、お母さんを思い出してるのかな・・。

ドライヤーには激しく怯えてました。掃除機を目を真ん丸くして警戒して見てました(^^;

トイレは、設置しておいていたんだけど、しらないうちに、ちゃんとソコでしてました。
鼻がきかないせいか、砂かきしないで、しっぱなしではあったけど。

よく水を飲み、よくしっこをします。腎臓系の病気でも多飲・多尿になるってゆーけど・・。
単に風邪ひいてて激痩せしてるからだよね・・。ですように!(-m-)”
やっぱ血液検査したかった・・。けど、エイズ検査用の血液とるのも、大暴れして大騒ぎだったからアレ以上無理ですた。様子を見ます。

ご飯は、私が保護部屋に行くと食べ始めます。徐々に食べる量も増えてきてます。

そして今日、初うんもさん!!をしました!
てっきり下痢でもしてるかと思ったら良いうんもさんだったです。
検便するにも、便もない状態でしたが>どれ位の期間食べなかったんだろう・・(;;)
ただちょっと匂いが泥臭いというか・・普通の猫のうんもさんの匂いではありませんでした。

点鼻薬を1日5回しているのだけど、やっぱ嫌がります・・。嫌われちゃうかなぁ(^^;
息が苦しそうで可哀相です。早くよくなれっ…(*゜。゜)m。★.::・'゜☆


ちょっと顔が突き出しているのは、呼吸が苦しいからなんだな・・。
はやく、お目目きゅるるん顔が撮れるようになるといいな。
ネットで検索したら数は少ないけどその大学にいる猫についての記載は何件かありました。
ほとんどの人は、猫がたくさんいるなぁという感想だけで、特に好きでも嫌いでもない人と好きな人の記述が見られました。
まぁ嫌いな人は、場所が特定されているだけに大っぴらに言いませんよね。

虐待について学生がその事実を知った時、みんなショックを受けていました。
同じ大学内に・・信じたくないというのが本音のようです。

大阪府庁の動物愛護グループ課に問合せた所、そこの大学から何回か問合せがあったそうです。
担当の方でなかったので詳しくはわかりませんが、排除したい(殺処分したい)という感じだったらしいです※

今、色々な団体などのお話を聞いたりして調べている所ですが、場所も違えばケースも違うので、なかなか難しい所です。聞けば聞くほど混乱中です。

大学にも話を通して大々的にやるか、ものすごい長期戦になりますが個人でコッソリと避妊・去勢をして里親を探すか。しかしうちで保護できる数もたかが知れているので、やはり他の方の協力が必要になってきてしまいます。

2~3頭保護した所で、里親さんがすぐに見つかれば順次送り出していけるでしょうが、それも難しいでしょうしね・・。

大々的にやる場合も、私一人ではとても無理ですから賛同して協力してくれる人が不可欠になりますが、学生たちの中でも「去勢自体が虐待では?」などという声もあがっており、色々と意見がわかれている所ですし、過去にもやはりこういった動きがあったそうですが、大学側に潰されたという経緯もあるそうです。

人なれしている子が多いので、できるなら里親さんを探していきたいんだけどなぁ・・。シェルターが欲しい・・。

※猫は保護動物になっているので、よほど特殊なケースでない限り、行政が率先して捕獲・処分する事はありません。

・・・今、最悪の状況があったらしいと報告がありました。信じられない。